Satsuki Harmony

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魔法なんて要らない!生きている奇跡。

「メアリと魔女の花」を観て

いつから人は
“魔法”の意味を勘違いしてしまったんだろう。。

・想い通りになること?
・誰よりも強い力を持つこと?
・凄い者になること?
・何かを支配できること?
・コントロールできること?

もし、いつでも人や出来事や何かを
思い通りにできたり、支配できたとして、

それで“幸せ”なのかな?

 

私は、つまらないと思う。
淋しいと思う。
“幸せ”でないと思う。

 

神はできないを知ることができない。

神が何でもできるのだとすれば、
「できない。」こと
「分からない」こと
を知らなかった。。

神(宇宙)は、

「できないを知ることができない。」

 

だから、
“できない”を体験するために

人はこの世界に“望んで”やって来た。

『この世に生まれ生きている。』
それそのものが“魔法”であり“奇跡”

でもそれを忘れてしまう。

もっというなら、
『忘れてしまう。』ことも
神からのギフトなのだろうと。

 

分からないからこそ楽しめる!

それと共に、人は
“ワクワク”も体験できる

ときにそれは、
“ハラハラ”かもしれないけど

だからその面白さも体感できる。

“ドキドキ”だって、
”分からない”から
知らないことを知りたいと思うから
起こること。。

片思いの時は、
早く相手の気持ちを確かめたいと思うけど、
両想いになって、しばらくして落ち着くと
片思いの頃の恋しい気持ちが
恋しくなったりするし。

相手の気持ちを知りたくて、
自分の気持ちを伝えたくて、
何気なく会話ができたり、
目があったり、
手が触れたり、
その人のことを想って、
洋服を選んだり、
おしゃれをしたり、
鏡に微笑んでみたり、

その先が分からないからこそ
想像したりして楽しいはず。

それも、
この世界に生きる“面白さ”だから。

愛するために生まれてきた。

そして、私たちは

何より“愛すること”を
“また”
分かるために生まれたんだ。

 

「誰かを愛すること」で

「自分を愛していくこと」

「自分自身が“愛”そのものであること」を

“知るため”にこの世に生まれてきた。。

 

奇跡や魔法とは“愛”のこと。

 

昔に無かったもの
道具や機械や
電気や飛行機や
それらがこの世に形となって生まれ、
人々に届けられていく。。

それは、

これが好きだな、
こんなモノがあったら楽しくなるかな

あの人が喜ぶかな
元気になるかな

そんな想いの“愛”から
生み出されたもの。。

奇跡は虹ではなく雨が起こす。

この映画の主題歌の
SEKAI NO OWARIの「Rain」の歌詞に、

 

虹がかかる空には
雨が降ってたんだ

虹はいずれ消えるけど
雨は草木を育てていたんだ

私たちは、虹が出たら嬉しいし、
幸先が良いなと思うし、

奇跡と思う。


でも、
虹は“雨が降るからこそ”出るもので、
虹が出なくても、
雨は絶えず草木を育て、
私たちに恵みをもたらす。

太陽の光だけでは、
生命は生きていくことはできない。

なんとも自然の摂理は完璧で“愛”で美しい。

一瞬の非日常ではなく、
連続する日常にある。

自然、自然なこと
それそのものが”魔法”であると。

 

だから、
いつのまにか人が勘違いしてしまった

何かを想い通りにしたり、
何かをコントロールする“魔法”なんて必要ない。。

この世界に生まれてきた目的を
果たすための力は、
もうすでに持っているのだから。
誰もが元から完璧なのだから。

誰かを想う“愛”そのものが魔法。

誰かを想う
その気持ちそのものが魔法。

それを大切にしたい
守りたいと思う

その“愛”そのものが“魔法”

そんな言葉が聞こえてきて、

メアリが言った、
“「魔法なんて要らない」”
というセリフに
去年の夏に映画館で
涙が溢れたことを
思い出しました。。


私は、
“愛”そのものが魔法だと思う。

何かを好きになること
誰かを好きになること
人を愛すること

そして、何より
“自分をそのままに愛すること”

“愛”を語るのは
真実で真っ直ぐで当り前で
恥ずかしいと思っていた。

でも、
それを素直に言葉にすること
伝えること、行動することを

そんな私を本気で
愛していきたいな。。

この世界に生まれたこと
わたしに生まれたこと

あなたに出会えたこと

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

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