MOKUJI
『自分をどこまでも信じ
何があっても愛する。』
昨年は
『命を磨き遣い
全力を出し切ると
最善のものが想像を越えて
その何倍も還ってくること。』を体験し
これからの在り方や
生き方に確信がもてました。
ですが凄いことや立派なこと
正しいことをしたいわけでもなく
自分をどこまでも信じること
自分を何があっても愛すること
人に愛されることより
自分から心を開き愛すること
その在り方や
そこから発せられるエネルギーが
誰かの希望になること
と『ただただ純粋に愛を信じること』を
望んだ結果でした。
ひそかに胸に掲げている目標は
『私がこの世を去っても
誰かがSATSUKIの歌や言葉に
励まされたなって
思い出してもらうこと。』
そこにしかもう興味も
生きるモチベーションも湧かないから。
光と闇は表裏一体。
切り離せない。
人は窮地の中で初めて
潜在能力を発揮できるし
魂の望みに気づき動けるのだと思う。
『眩しい光を見たければ
その分だけ深い闇を見る。
光と闇は表裏一体で
切り離せないもの。
闇があって光があるから
調和し美しい。』
それを私の生まれ持った魂の望み通り
だけれど想像さえしていなかった形で
ドラマティックに体験させてもらえた
一年でした。
ただ輝かしそうな成果より
何より人生最大に嬉しかったこは、
両親にやっと晴れ姿を
見てもらえたこと。
11月1日にホールコンサートに
チャレンジした一番の理由は
『両親が元気なうちに
今の歌声を聴いてもらいたかった！』から。
６年前に全てを失って
大きな借金を背負い
一人で認知のほとんどない
『ヴォイスヒーリング』で
起業すると言い出した時、
75歳を過ぎた両親には
受け入れ難い心労だったと思う。
当然ながら反対をされたけれど
私の覚悟と姿に最後には
「サツキのこれまでを見るのではなく
未来を信じるよ。」と
頷いてくれた。
両親を心配させる罪悪感もあったけれど
いつ何があっても良いように
経済的にも時間的にも
自由になることに必死だった。
『今では一番の理解者であり応援者。』
いつも全力で祈り応援してくれる。
私がヴォイスヒーリングで起業して
一番幸せに思っている成果です。
でも、それはこの５年くらいの変化。
昔は分かり合えず
反対され苦しかった。
だから、そんな両親にただただ
『心から喜びと誇りに思う姿』を
見ていてほしかった。
80過ぎの高齢の両親が
来やすく見やすいように
一番綺麗で落ち着いて見れる場所や
時間を選んだら
それなりに大きいホールで
平日夕方開催と
採算を無視した形になった。
私にとっては凄い場所で行うことや
満席にすることは
目的ではなかったけれど
そんな個人的な想いに
関わってくださる方が
皆さま凄いプロフェッショナルで
熱心に協力してくださり
結果、凄いステージになり
想像はるかに越えたものが出来ました。
お客様が両親に
『サツキちゃんを産んでくれて
ありがとうございます！ 』って
言われたことを
母が喜んでいたのが嬉しかった。
たった一人に届けたい
強い想いが
奇跡を起こす。
これまでも
『たった一人への強い想い』が
『感動してもらえる歌を生み
沢山の人に届くという奇跡』を
起こしてくれています。
凄いことをしよう、
成果を出そうとしても
それは歌であれ何であれ
本来の力が発揮されないどころか
失敗や損で終わることが多い。
魂の望みは
大義名分ではなく
大したことない事にある。
『魂の望み』と問われると
何か壮大で高尚な使命や役目と
思う人が多いけれど
それは結果そうなっていること。
『初めの動機は、むしろ、
個人的な願いで
一躍有名になるような仕事をする事や
誰かの役に立つこと
沢山の人のためになることではない。
お金を払って
悩み相談するまでもない
『大したことない。』と思っている
自分では決して気付けないような
深い深いところに
『本音と魂の望み』はある。
でも、その『何の意味もないような』
本音と魂の望みに
気付け、受け入れ、解放し、
行動できたときに
想像を越えた力が湧き
奇跡が起こる。
喜びも悲しみも
感情を解放する！
溜め込んだ感情は
見えない物質となり
地球の歪みになり
限界を越えると噴火する。
感情に善悪はない。
重さの違いがあるだけ。
ダメだと思えばそうなり
溜め込めば喜びであっても
重くなる。
全ては必然に最幸最善で起こる！
と強い意志のもと
泣きたい時には泣いて
笑いたい時には笑って
嬉しい時には喜んで
遠慮なく出し惜しみなく
思いっきり！！
そうすれば
幸せにしかならない！！
本音で生き
愛を歌う！と
本気で望み
全力出す！
そう強く強く本気で望む方に
『貴方の声も魂も輝く！
神感覚エンターテイメント！』
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