MOKUJI
誰が何と言おうと
私は私を信じ愛する。
自分を愛せない人に
誰かを愛することはできない。
自分を信じれない人に
誰かを信じることはできない。
どこまでも
自分を信じ愛することでしか
人を信じ愛することはできず
世界が愛で調和されることはない。
『自分を信じ愛する人の波動が
声となり光となり
共振共鳴を起こし広げていく。』
人を癒そうとするほど
癒されなければならない人を生み出す。
人を助けようとするほど
助けられなければいけない人を生み出す。
人は人を癒すことはできない。
人は人を助けることはできない。
波風を立てないように
感情や自分を出さずに
全体に合わせることが調和なのではなく
一人一人が自分に生きることを全うする時
大調和のハーモニーが響く。
誰もが自分の世界の創造主。
相手も世界も
『自分の意識の投影』。
相手に見えるものは、自分にあるもの。
相手を通して、世界を通して、
自分の潜在意識が映し出される。
「自分が何を考えているのか？」
「何を感じているのか？」
「どんな思い込みを信じているのか？」
を見せてくれている。
この世界で自由になりたいなら
『全ては自分で生み出し創造している。』と
真摯に受け止めることからしか始まらない。
最善のタイミングで
最高を発揮するために
魂のシナリオを決めてきた。
どんな親元に生まれ
どんな環境で育つか
どんなに不遇に思うものでも
すべて魂で望んで生まれている。
「人前でも大きなステージでも
歌うことができるようになったのは、」
自分の感情や本当の気持ちを
言うことができなくて
人とのコミュニケーションが苦手で
学校や集団が苦手で
ストレスや鬱積で
「歌うことが唯一素になれる術だった。」から。
『生きるための呼吸』だったから。
そして、「歌うことで人と繋がり
誰かに希望を届けられるようになった。」のは、
「男の子みたいな声」
「特徴のない普通の声」
「下手。」「ブス。」
「それじゃ無理。」
「プロにはなれない。」
と言われ続けられたから。
何不自由なくストレスなく
人に気持ちを伝えられていたら
わざわざ大変な想いをして
歌い続けなかったと思う。
始めから認められず
ダメ出しをされ続け
親にも反対され続けてきたから
『誰よりも自分を信じ愛する力』を培い
『自分の声を活かす歌と仕事』を創れた。
どれだけ努力しても自信はつかず
どれだけステージを踏んでも満足がいかず
もっと感動を届けたい！という悔しさと情熱が
底知れない『継続する力』を
引き出し続けてくれている。
これまでの全ての出来事を
愛しく幸せに思う。
『今が一番幸せ』と毎瞬思い続ける。
心から愛し尊敬する父と母の元に生まれたこと
愛する人たち
愛する歌と音楽
愛する志事と仲間たち
愛する自然と存在と出会い共に在ること
そう思える自分を誇りに幸せに思う。
でも、
それは昔から、そうだったわけじゃない。
泥水を浴びて 泥水を飲んで
泥まみれになりながら
雨風に打たれながら
傷だらけになりながらも土を耕し土台を培い
体じゅうに棘を出しながらも
やっとつけた蕾をもぎ取られても
花を咲かせることに情熱を注いできたから。
光も闇も表裏一体。
光も闇も受け入れた時
声が響き魂が輝き
世界が彩り豊かになる！
幸せって
悲しいことや不安や恐れが
なくなることじゃない。
何かを手に入れたから
何者かになれたから
夢を叶えられたから
誰かに認められたからでもない。
どんなことがあっても
『私は私に生まれて来て良かった。』と
絶対的に自分を愛せることだと。
そして、『そう思わせてくれる。』
泥水をかけたり
蕾をもぎ取った人たちも含めて
これまで出会った全ての人たちのお陰だと。
『究極の愛の喜びを歌う。』という
私の魂の望みを叶えるシナリオのために
悪役も闇も買って出てくれた愛の大きな魂たちに
心から愛と感謝を送りたい。
過去の全てに
心から感謝が湧くとき
愛に溢れた
新たな世界が開く！
『すべては愛でしかなかった！』と
これまでの全ての出来事と出会いに
心から感謝が湧くとき
（意識して感謝をするのではなく）
真の愛の世界が開く！
魂の声を聴き
魂の望みに生きるとき
魂の歌を響かせるとき
自分の世界が愛に溢れ
幸せのハーモニーが広がっていく。
魂の望みに生き
愛の喜びを歌い
響せ愛と喜び愛の大調和ハーモニー
『SATTVA LOVE SYMPHONY』
２０２３年６月５日発表！！！
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『魂の声を聴き
魂の声を響かせ
愛の喜びに生きる大調和の交響曲』
共鳴し共に奏でる美しい勇気ある仲間を
募集します！！