Satsuki Harmony

好きなことをするのに理由なんて要らない。好きは才能でありギフト。

好きなことをするのに理由なんて要らない。好きは才能でありギフト。

 

1. “好き”の原動力。

いつものように海を散歩していたら、
たまたま写真好きの方に声をかけられて、
素敵な写真を撮ってもらいました。
photo:Shinobu kenjo

そして、その方とそのまま寒いなか砂浜で
靴に海水が浸み込むままに、立ち話を。

そんなことが気にならなかったのは、

 

その方の「写真が好き!」というのと、
これまで撮られた写真たちが、
とても美しく感動したから。。

 

私からしたらプロの方なのかな、と聞くと、
「ただの趣味です。」と。

その方は、このお正月には車中泊で、
九州を周って久住山や阿蘇などの
それはそれは自然を知る人でしか撮れない瞬間を
見事に写真におさめられていました。

 

私は、
「人の“好き”の原動力」

あらためて感動しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

本来の自然な自分に還り

『好き』を表現して、仕事にして、

愛と幸運と豊かさに溢れた

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2.「好き」から発する波動が、周りにも伝播する。

プロだからとか
プロになりたいからとかではなく、

好きだからとさえ考えることもなく

気づいたらそうしている
それをやっている
夢中になっている。。

それが自分を楽しくさせるし、
その姿に、人をも楽しくさせる。


気づいたら動いてしまう「好き」の連続が、

いつの間にか、
自分の表現や芸や力になっていく。。

 


天才と言われる人たちは、

ただただ好きだったのだと思う。。
誰より何よりも強い
「好き」があったからだと。

 

 

誰かに
「下手」だとか、
「才能がない」とか言われても

やっぱり好きだから、やってしまう。

自分でも、
「お金がない」
「時間がない」と言いつつも、

ついつい、
そこにはお金も時間もかけてしまう。

でも、それに興味がない人や
そこまで好きじゃない人からすれば、

「そんなに努力して、すごいね。」
「そこまでやるの?」
「ストイックだね。」

って思うのだろうけど、

本人たちからしたら、
それを努力だとも思っていないと思う。
むしろ他にやらなくてはいけない事があるのに、
他に仕事があるのに
やってしまっているというような気持ち。

少なくとも始めは、
誰かの評価を聞くまでは。

 

私は、
この“ただ写真好きの方”との何気ない会話に、
心が揺れました。


3. 好きなことをするのに許可は要らない。

「人は、いつから歌うこと、
(好きなことをすること)に、
許可が必要になったのか」と。

 

歌が上手くないと、
人前で歌ってはいけない。

歌手と名乗るなら、
それで食べてないといけない。

プロと言うなら、
TVに出ていないといけない。
活躍していないといけない。

有名にならないといけない。

プロでないなら、
活躍していないなら、ただの遊び。。
無意味。

無価値。
役に立たない。

音楽なんて、
絵なんて
表現なんて
芸術なんて
余裕がある人がすること。

それができないなら、
そもそも歌ってはいけない。

仕事になることを
将来があることを しないといけない。

 

そんな考え、
いつの間に、
この世にはびこってしまったのかな。。

そして、いつの間に
世の中が言う
誰かの言う「モデル」という型に、
自分を縛りつけてしまったのかな。

人の役に立たないと、
価値がないと、
ここに生きていてはいけないなんて。

そうではない自分に
無くす必要も持つ必要もない
自信を失ってしまったのかな。。

「生きているだけで素晴らしいのに。」


4. 歌うのは私に還れるから。

小さい頃は、
ただただ歌うことが好きで、
寝るより食べるより、
とにかく歌ってた。歌っていたかった。
同じ曲を、何十回も何百回も。。


CDを買えなくても、
ラジオをテープに録音したり、

それを擦り切れるまで聴いて歌ったり。

でも、それを手間とも練習だとも思ってなくて。。

ただただ歌いたかった。覚えたかった。
気持ちよく歌えるようになりたかった。

楽しかった。


解放された。

素になれた。

自分に戻れたから。。

 


それが、人前で歌ったときに

「上手いね!」「すごいね!」と言われて

嬉しかった。とっても。

でも、そこから
「歌手になったら?」
「才能あるんだから、もったいない。」

それで歌手という肩書で歌い始めたら、

「プロ目指してるの?」
「それで食べてるの?」
「上手い子はたくさんいるからね。」

プロで歌い始めたら、

「メジャーデビューできるよ。」
「テレビ出れたらいいね。」
「有名になるよ。」

「頑張ってね。」

自分の意志で
歌手も
プロになることも
多くの人に聴いてもらうことも
目指していたつもりだけど、

それは、どんどん私を追いつめたし

大好きな歌がそうでなくなっていったし、

呼吸することと同じくらい必要なものを
失ったような

生きることと同じくらい大切なものが
奪われたようになった。。

唯一自分に還れる手段が、
そうではなくなって苦しかった。

体調が悪くなって歌えなくなった。
声が出なくなった。
何もできなくなった。
何もしたくなくなった。

生きていないような。

そんなある時、たまたま、
とっても楽しそうに
体いっぱいで歌っている女の子を目にした。

決して上手とはいえない、けど
そのとても楽しそうな姿に

「ああ本当に好きなんだなあ。」って
心打たれた。

気づいたら一緒に、その歌を
声にならない擦れた声で口ずさんでいた。。

身体に血が流れていく感じ、
枯れていた大地に静かに雨が染み込むように

何かが湧きあがっていく感覚。。

「好きなことをするのに理由なんて要らない。」

5.もうすでに夢を叶えていた。

“私のため”に
歌うことに「好き」を
取り戻すと決めて、

あらためて歌い始めた。。

好きで好きで、楽しくて、
ただただ音に声に歌に委ねていく喜びを
もう一度感じれたこと

それだけで良かった。。
それだけで嬉しかった。。
幸せだった。。

そう、私は
もうすでに幸せだった。
夢を叶えていた。

「大好きな歌を
 大好きな場所で
 大好きな人たちに聴いてもらう。」
という歓びを持っていた。

追いかけていた「夢」は
“私の夢”ではなくて、

世間の「理想」や「型」
誰かの「憧れ」や「期待」だった。

 

それに気づいて、
“歌に好き”を取り戻していったとき、

『 声が変わったね。』
『歌とても良かったよ。感動したよ。』
『なんだか幸せな気持ちになりました。』
『涙が出ました。』

人から向けられる笑顔も
言われる言葉も変わっていった。
歌う場所も 届けられる人も
たくさんに広がっていった。

『ああ 好きであること。
   それだけで良かったんだな。
   それが才能だったんだな。』

6. 好きがあることは、
何よりの才能。

ずいぶん遠回りをしたなと思うけど、
でも、そんな道のりがあったからこそ

「好き」ということが
どれだけ大切で、
奇跡で
ギフトで

何より 才能 かということを

今は心から思う。

もし、今誰かが
「ほんとは歌いたいのに。」
「ほんとは歌が好きなのに。」

それさえも忘れるほど、
好きを抑えてしまって、

「声が出ない。」
「声を出すのが苦しい。」
「人前で話すのが苦手。」

そんなふうに悩んでいるなら、

どうか、もう一度
「好き」を思い出して、
「好き」を大切にしてもらいたいのです。

7.「好き」を思い出そう。

私がナビゲートする
宇宙Iヴォイスヒーリングは、

 

あなたの声だけでなく

あなたの「好き」を

あなたの「輝き」を

もうすでにある力を取り戻す

レッスンではなく、
トレーニングでもなく

 

『サプライズ』や『ギフト』を
あなたと分かちあえたらと思います。

 

 


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