Satsuki Harmony

親に反対されたから「歌い続けた私」がいる。

親に反対されたから「歌い続けた私」がいる。

親の反対は
「愛」に気づく為。

※先にお伝えてしておきたいのは
これは両親を責める記事ではありません。
むしろ、感謝を伝えたい記事です。  

 

これを書こうと思ったのは

この事についてのご相談が多く、

 

「歌が好きだけど歌うことが怖い」 

「表現することが恥ずかしい」 

原因にも多いからです。

 

 

その方たちの『光』が

解放されるキッカケになればと願って。

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

「音楽(芸術)をやっても
 食えない(生活できない)。」

「才能がないと言われた」

「反対された。」 

「許してもらえなかった。」

 

だから、 

 

「やらなかった。」

「できなかった。」

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

 

私も

「もっと褒めてもらえたら
 ~できたのに。」

 

「反対されなかったら
 ~こうだったのに。」

 

「応援してくれたら
 頑張れたのに。」

 

「認めてもらえたら
 自信がもてたのに。」

 

「分かってもらえたら
 苦しまなかったのに。」

 

そう嘆いていたし
苦しかった時代がありました。

 

 

何百万とする音大や芸大に行くのに 
何十万とする予備校や
レッスンに通ったり 

つきっきりでサポートされていたり
さらに留学に行く子たちが

羨ましくて仕方なかった。


それでも卒業後に

反対をされてもいないのに
音楽を続けない人たちが
信じられなかった。

 


そこまででなくても

同世代の友達が

兄妹のように
親子で色んな話をしたり
買い物に行ったり
遊んだりしているのさえ

すごく羨ましかった。

 

そして、 

それが心の深いところに

 

「愛されてなかったから~ 
 こうなってしまった」

 

「愛されていたら~
 こうではなかったのに・・・」  

 

そう嘆いていたし 
苦しみ過ぎて

 

「責めても仕方ない」と 
「過去のことだから」と

 

分かったつもりになって 
気にならなくなったことを

 

「癒やされた」と

 

その気持ちにさえ無意識に
蓋をしてしまっていました。

 

それは、 

「癒し」でも「浄化」でもなく
『麻痺』だったことにも
気づかなくなります。

 

人はそうなると
体力も精神力もなくなり
しまいには病気になってしまいます。

 

病気は解放されない感情の滞りです。

 

痛みは、
その感情からのサインです。

 

 

でも、
その「身体のサイン」に気づき

 

『魂の声』を 

自分が親(大人)に

そうしてほしかったように

あたたかく 

やさしく 

深く 

ゆっくりと

丁寧に「心の耳」で

聞いてあげるとき

『魂からの声』は

必ず蘇っていきます。

 

 

 

『魂の成長』のため
『悪役』になってくれた
深い愛情。

人は

生まれる前に

「どんな人生を生きたいか」を

それに必要な「気づき」と「力」を

培うために、

『シナリオ』を決めてきます。 

 

そして、

その『シナリオ』に必要な家族や

出会う人たちも決めてきます。

(頭では分かっていたけど、

 本当の意味で分かったのは

 去年のことです。)

 

 

 

愛に気づき
魂から感謝が溢れる。

魂のシナリオにおいて、

両親が

「現世において悪役」を
勝手でてくれた

魂の愛情の深さに気づいた時、

やっぱり
父と母を天で選び 

この両親のもとに
生まれて良かったと

魂からの感謝で溢れました。 

 

 

 

感謝が人生を変える!

そこから私の

『真に自分を愛す』人生と

それが投影された

『現実の世界』が

一気に色づき変容しました!

 

 

 

私は、小さい頃から、

両親のことが 

大好きだったし、

とても尊敬しています。 

 

 

 

でも『私の生き方』を

聞いてもらえない

分かってもらえない

「反対される」

苦しい関係にありました。 

 

大好きで

尊敬してるからこそ

「聞いてもらえない。」

「分かってもらえない。」は辛かった。  

 

 

自分が親不孝だと責め
(現にそう言われました)

深い「自己否定」と

「罪悪感」にもなりました。

 

 

 

(ここで何があったかを
 書こうとしましたが
 それを言うと

「私はもっと~だった。」と

『悲劇の大小合戦』が
 始まるので書きません。

 どうしても興味がある人は
 直接、聞いてくださいね。) 

 

 

 

『苦しみの大小』は
測れないし

 

『魂の声の解放』に
関係ありません。

 

 

ただそれが

『自分にとって』
~~~~~~~~

壮絶であればあるほど

過酷であればあるほど

 

 

それだけ

あなたは

『魂の器が大きく』

『魂の力が強く』

『魂の光が深い』

ということです。

 

 

そして、

『愛されていた』

ということです

 

 

 

ただこれを

「知識」や「頭」ではなく

「魂の腑に落ちる」まで

「相手を責める」でも

「相手を許す」でもなく

 

「相手を責める自分」を
 赦してあげてほしい。

  

 愛してあげてほしい

 

 

 

 

何が一番伝えたかった
というと

 

 

 

 

 

 

「反対された」からこそ

『本気で好き』に気づき 

『愛すること』が分かり

そして、

『愛を守る力』が培えた。

 

「満たされなかった」からこそ
『満たす力』を培えた。

 

 

 

 

もし始めから 

ほめられ

応援され

環境が整っていて

満足に歌えていたなら

歌っていなかったかもしれない。

 

歌っていても
「歌い続けなかった」と思う。

 

「満たされた」から。 

 

 

 

 

どれだけ貴重な美味しいものでも

お腹がいっぱいになったら

感動も生まれないし

口に入れることもできない。

 

 

 

反対されてでも 

誰にも認められなかったとしても

世界じゅうを敵に回しても 

 


好きなこと 

表現したいこと 

愛することが分かること

 

 

それを
「実現する力」があること

 

 

『愛する力』があること

 

 

それに気づき 

行動し

実現し

創造し続けるために

人は完璧なシナリオを

決めて来ているということ。 

 

それに気づくまでが

大変であればあるほど

人並みではなければないほど

 

 

『愛されていること』

 

『愛する力がある』

 

ということ。

 

 

(※生まれてから
無条件に愛され

なんの疑いも躊躇いもなく
夢を見て叶えて
愛し愛されていく
「魂のシナリオ」が

「愛が小さい」とか「少ない」
とかの話ではないですよ。)

 

 

 

どうか

「反対されたから」

「許してもらえなかったら」

「傷つけられたから」

 

 

「私は愛されていなかった」
^^^^^^^^^^^^^^^^

 

だから

 

「声が出ない」
「歌うことができない」
「表現できない。」

 

 

『私を愛することができない』

 

という、これまでのステージに
必要だった『古い勘違い』が 

魂の世界において
もうすでにいる
『光のステージ』で

 

『愛されていた』

『愛する力がある』

という

 

『幸せな思い込み』

変わることを願っています。

 

 

 

SATSUKI
VOICE HARMONYでは

その確かなナビゲートを

愛をもって 

提供しています。 

 

 

あなたの『美しい声』が

この世界に響き 

彩り豊かに調和されていきますように。

 

 

 

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