Satsuki Harmony

言霊より感覚を研ぎ澄ませ!押戸石からのメッセージ☆

言霊より感覚を研ぎ澄ませ!押戸石からのメッセージ☆

伝わるのは言葉に乗せた想い。

歌を作る者として、歌詞を書くとき、
言葉の限界を感じていた。

 

この
「地球の美しさ」や
「今ここに生きる喜び」も
「誰かを思う愛おしさ」も

どれだけ言葉を綴っても、
当てはまらないような

言い足りないもどかしさがあった。

心を開いて、
映像のまま見せることができたら、と
いつも思う。

 

よく「言霊」といって、
「言葉の持つ力」が大きいと言われているけど、
現代の人は、言葉に頼り過ぎて、
逆に「霊(力)」のない言語の羅列だけの
コミュニケーションが多いと思う。

 

だから、いくら話しても
伝わらなかったり
何度聞いても
心に残っていなかったり。

簡単に忘れられたり、
なかなか思い出せなかったり。

 

『人は、言葉の音、意味より
 そこに込められた想いやイメージを
 無意識に心にも細胞にも
受け取っている。

 耳からの情報や頭での理解は、
わずかに過ぎない。

 だから、伝えるなら、
 どんな想いを持っているか
 どんなエネルギーを
 言葉に込めるのか

 それが大切。

 

 そして、

 言葉の理解や約束よりも
 受け取ったり、言われたときの
 自分の心や身体の感覚に
 もっと注意深く敏感に
 感じとるのだ。」

 

と、言われた。

気がするは気のせいではない。

感覚では、受け取っているのに、
理論や理性で考えようとする。

意識を遣わなくても、
無意識(潜在意識)は分かっている。

だから、

それを絶対的に
信頼するとき
人智を越えた道筋で、
目的地へ着ける。

 

私たちは、
言葉を発達させたことで、
いつの間にか
動物的本能も

現代の人が言う
不可思議なサイキック能力や
目に見えない力
科学で説明できないことを
スピリチュアルという
曖昧な

カテゴライズで
退化させてしまった。

 

古代の人間は
普通に持っていた能力を。

 

縄文時代
言葉がない時代にも、
人は氣を送りあって
コミュニケーションをとれていた。

 

『気がするを信じてみること。

 直感に素直に生きてみよう。』

 

 

学ぶのではなく、蘇らせるもの

私たちは、
生まれたときから

もうすでに
完璧に

すべての力を持っている。

 

感覚を研ぎ澄ませ
本来の状態に戻ったときに

その力も遣い方も
その記憶すべて蘇る。

 

外から得ようとするのではなく、
自分の内なる声
感覚を澄ませるほどに

それらは、蘇ってくる。

 

一部の者の特別な力ではない
誰もが、すでに持っている。

 

サイキックな能力を特別とする
考えには注意を払いなさい。

 

自分の感覚で危険を察知しなさい。

 

能力があることと
その人間性や精神性とは
別であることを
知っておきなさい。

 

自分の感覚を信頼して、
身を委ねなさい。

五感を研ぎ澄ませ、
内なる声(第六感)を働かせ

それらの感覚を信頼しなさい。

 

流れに身を委ね
何かを得ようとする力を
緩めるとき

 

『必要なものは 
 もうすでに
   あることに気づく。』

 

 

感覚を取り戻し、
『本来の自分に還ろう。』

 

 

2020年1月11日より

宇宙(内なる自神)と繋がり
魂の声で調和させ
望む世界を創造する

『UNIVERSAL VOICE HARMONY』
〜宇宙I (愛)ヴォイスヒーリング〜
オンラインプログラムリリース。

 

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