Satsuki Harmony

自然や動物と話し調和するヴォイスハーモニスト

自然や動物と話し調和するヴォイスハーモニスト

浄化と恵みの雨を降らし
虹をかけ光を現させる!

『宇宙の愛そのものである自然。

 当たり前でない自然の美しさ。

 自然と調和する喜び。

 自然と一つになる大切さ。

 自然と共生する必要性。』

 

それを生きた証として残すと

ずっと温めてきた

大切なプロジェクトのための動画撮影。

 

 

天気の関係で何度も延期をしてきて

もうこの日しかない!と臨んだ日。

 

『最善の天気の祈り』

前日まで雨予報だった天気も

お昼には雨が止み

カラカラだった緑は潤い

暑かった気温も和らぎました。

 

 

動物と話す。

ほっとした束の間。

撮影前に愛猫が逃げるハプニング。

動揺と緊張が走る現場。

 

「撮影を止めて

 猫を探しましょう。」という

スタッフの方の気遣いの提案にも

 

延びに延びている撮影、

梅雨入りすると

次がいつになるか分からないうえ

多忙なスタッフの方たちの予定が

次いつ合うかも分からない。

 

 

ヴォイスハーモニーで

呼吸と精神を調え

愛猫と対話する。

 

 

『冒険が終わったら

 ちゃんと帰って来てね。』 

 

返ってきた答えは、

 

『大丈夫。』

 

 

予定どおり撮影を決行する。

 

 

曇りのはずだった空が見事に晴れ

絵になる雲と青空と

美しい海の色を見せてくれました。

そして、

一番撮りたかったサンセットシーン。

 

 

さっきまでの青空が嘘のように

みるみる厚い雲に覆われ

激しい雨が降り出す。

 

 

30分以上待っても止みそうにない。

いつもより早く暗くなっていく。

 

 

「諦めて、このまま終わるか。」

 

「止むまで待つか。」

 

「待っても止まなければ

 暗くなり撮影ができなくなる。」

 

 

ヴォイスハーモニーで

自然と対話する。

 

『あなたの美しさを

 人に届けるために

 あなたの美しい表情を

 撮らせてください。』

 

 

それでも止まない雨に

 

 

雨に濡れる覚悟をして

『雨に濡れても撮りましょう!

 それならそれが

 最善の絵になるでしょう!』

と言って海に向かいました。

 

 

雨が止み

雲間が見え始めました。

 

 

祈りと共に歌いました。

 

 

すると光が差し始め

夕陽と反対側に

大きな大きな虹がかかりました。

 

 

そして、

神秘的で美しい夕陽が

姿を現してくれました。

冒険に出ていた愛猫テトも

次の日の深夜に

ふと私が直感的に

玄関の暗闇に向かって

「テト〜。」と呼ぶと

「ミャー」と鳴き声がして

扉を開けると

自分から

入ってきてくれました。

 

 

以前にいなくなった時は、

1ヶ月間、どこを探しても 

何度探しても呼びかけても

姿や鳴き声さえ

見つけることができなかったのに。

 

 

なぜ深夜二時過ぎに、

ふと玄関に向かって

「テト」と呼びたくなったのかは

不思議で偶然でしかないのですが

 

 

普段からヴォイスハーモニーで

宇宙と繋がっていると

そんな必然の偶然をとらえ

確かに動物の意識とも繋がることを

実感しました。

 

 

 

自然と動物との言葉は
『愛』のエネルギー

宇宙と繋がり祈りと共に歌うなら

ときに浄化と恵みの雨を降らせ

ときに風を吹かせ

木々や鳥をさえずらせ

ときに雲を動かし

光を表させる。

 

 

自然と動物との言語は『愛。』

 

 

でも、『愛』は

愛という言葉ではおさまらず 

愛という言葉では表せない。

 

 

『愛している。』と言うと

愛よりとても小さなものになる。

 

愛は宇宙そのもの。

自然も宇宙の創造物の愛そのもの。 

 

 

愛は『光』であり

『エネルギー』であり『力』。

 

 

歌もそれを生み出すエネルギーも

込められた想いも愛。

 

 

映像や写真も

撮る労力もかける時間も愛。

 

 

何かをつくるとき

そこに注ぐエネルギーも時間も

それに臨む姿勢も心の在り方も愛。

 

 

自然と対話するために
必要なこと。

『諦めないこと。』

たとえ思い通りにならなくても

信じれなくなっても

諦めないこと。

諦めない!と決めること。

 

 

『信じきること。』

信じるのは

誰かやどこか遠くの宇宙存在や

自然や天使や龍ではなく

『神そのものであり

 宇宙そのものであり

 愛そのものである自分自身。』 

 

 

信じるというのは

願うことや思うことではなく

『行動をするということ!』

 

 

『雨に打たれる
覚悟をすること。』

高い目標をもつとき

大きな夢を描くとき

その分だけ試練や困難がある。

 

 

それを叶えるために

避けては通れない道がある。

培わないといけない力がある。

 

 

この自然と地球の美しさは

雨で磨かれているもの。 

 

 

雨を避けていては

磨かれることもない。

 

 

雨に打たれても

困難があってもなお

『望むもの』『愛するもの』?

そんな存在に出会えることは

『奇跡』。 

 

 

 

『それほど大切なこと。』だと

気づき

『雨に打たれる覚悟をする』とき

雨はやむ。

 

 

雨を避け

本当に望むもの、愛するものに

気づかないままでいると

雨は振り続ける。

 

 

『夢を描き続けること。』

どれだけ願っても

思い通りにならないこともある。

 

 

でも、

夢を描かなければ

望みを想像しなければ

叶うことも可能性もゼロ。

 

 

夢を描き

絵を描き続けるなら

その分だけの力と可能性を

得ることができる。

 

 

『結果より
過程を楽しむ!』

人は「できるかどうか?」の結果を求め

それが成功や幸せだと思いやすい。

 

でも、魂が望むことは、

結果ではなく

『過程という体験』

『失敗も成功もどちらもの経験』。

 

 

初めてで一回だけでできることに
人は満たされることも

幸せに思えることもないから。

 

宇宙と調和し
自然と対話し
祈り歌い輝かせる
リトリート今秋開催予定。

色んなご縁とタイミングが

奇跡的にシンクロし

『生まれ変わりの地』 

出羽三山のある山形へ導かれました。

 

 

山形には、

太古から受け継がれた叡智と力である

『山岳信仰』と先達する『山伏』の

存在を知りました。

 

 

まさにヴォイスハーモニーが

伝えてきた

『太古からの叡智。

 宇宙摂理。

 祈りと歌の実践。』 

と共鳴するものでした。

 

 

共鳴共振するからこそ

こうして引き寄せあい

出会うことになるのだと

強く感じます。

 

 

『山伏』の修行の根幹に

『人が自然そのものになること。』

『教わる、知ることより

 自分で感じ取ること。

 直感を信じること。』

コントロールのきかない

自然を相手に

修行をしていくそうです。

 

 

『自然と一体となり

 自然体のまま

 自然に響く声で歌うとき

 それは祈りとなり

 エネルギーとなり

 世界を調和し

共同創造していきます。』

 

 

その感覚と力を『思い出す旅。』

 

 

 

今回は、その土地の龍神や

『大いなる存在』たちへ

ご挨拶し祈りと歌を奉納してきます。

 

 

そして、それを皆さまとも

共有する機会となるリトリート

今秋開催予定です。

 

 

どんな『生まれ変わりの旅』

となるか楽しみにしていてください。

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