Satsuki Harmony

思い出せ!海獣の子供たち。

約 4 分

思い出せ!海獣の子供たち。

人魚の声で歌おう。

『海獣の子供』を見ました。

 

あまりにも色んなことがシンクロし、
フラッシュバックされ
胸が締め付けられ苦しくなった。

 

 

鎌倉のまさに住んでいた海辺

江ノ島の防波堤と灯台

新江ノ島水族館

夜中に偶然見た彗星のような光

海の声

もう二度と会えない
私を見つけ『私』を
泳がせてくれた魂友『海』

 

見えないけど分かる。
聞こえないけど感じる。

 

人は『歌』にも『声』にも
言葉以上に
メロディ以上に
膨大な情報を宿し発している。

 

私が習わなくとも
「声の持つ力」が分かったのも
『魂からの声』を導き伝えられるのも
遠い記憶にあったから。

 

何より
この世界に
生きるために
必要だったから。

 

 

 

自分を思い出す

歌を歌い始めたのは

 

言葉にならない想いを
分かってもらえない

でも分かり合いたいことを
『不器用』ながらにも精一杯声にし
言葉にし伝えるため。

 

 

 それでも伝わらないことは山とある。

 

 

 

それでもなお

 

私は声を発し
人より何十倍の努力をして
言葉を紡ぎ
歌を歌う。

 

その深い海底で泳ぐ姿に
光は当たらないし
誰にも気づかれない。

 

 

 

 

それは今でも変わらない。

何千回という場を踏んで
昔より伝えられることは増えたけど

それでも深い部分を
言葉で伝えきれない。

言葉のない世界の感覚だから。
そして、言葉はタイミングと
受け手の心の状態で
解釈が変わるから。

 

 

誤解されるのも
理解されないのも苦しい。

 

 

それでも、

私は

『この世界の言葉』を紡ぎたいし

『この世界の音を奏でたい。』

 

 

伝わるように。

伝わるまで。

 

 

なぜなら、それが

『私はここにいるよ。』って

『星や海の家族』に知らせるための

光のサインだから。

 

 

 

『魂の家族』と再会するため。

歌い始めたことで

同じ『星の家族』たちと再会でき、

ヴォイスヒーリングを始めたことで

『海の家族』と再会することができた。

 

 

今地球に起っていることは

本当に分かっている人なら

きっと安易に口には出さない。

 

そこに意識を向けることが

解決策ではないから。

 

あとにも先にも大切なのは

長い歴史で抑圧された人の『感情』や

囲われた『思い込み』が

解放され光に変わることだから。

 

 

そこに表面上の解決策を

議論することより

 

一過性の原因に対して

神経質になることより

 

 

人が内なる宇宙という自分と

繋がり調和し

嘘偽りのない正直な

魂からの声で『対話』し

『歌い』愛を交換することだから。

 

 

あなたの『魂の家族』は

あなたの『魂の歌』を待っているよ。

 

 

クジラの歌を歌おう♫

海のハーモニー広げよう。

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