
MOKUJI
美しい勇気で
立場を越え
祈り歌い大調和。
2021年6月26日に、
日本の『喉仏』にあたる
神々が盛んに降り立ち歌う
美しい海に囲まれた
山口県上関・遍照寺にて
法要として祈祷・奉納演奏を
させて頂きました。
祈一歌(いのりあひうた)
(詳細click!)

なかなか行くことが難しい場所に
東京・大阪・岐阜・愛知・神戸・福岡、
山口から
魂のご縁ある方たちが
お集まりいただきました。
真言宗遍照寺
福嶋住職の勇ましい読経・護摩焚き
天台宗清水寺
鍋島副住職(福岡)の美しい声明・読経
法華経在家/巫女/祈祷師/ヒーラー/歌手
SATSUKI HARMONYの祈り歌
奉納演奏とヴォイスヒーリング
即ち『仏性』を開く
法要を
とても自然で美しく清らかに厳かで
懐かしく温かい雰囲気でしたが
『信じる心』『祈り』なくしては
唯一無二のものでしょう!
『人を癒し導く宗教』
芸術を生み出してきた宗教が
人を縛るもの
人を抑圧するもの
争いを生むものとなってしまった現代で、
心ひとつになる。
地球調和のハーモニーを広げる!』
私自身の大きな目標だったので、
形にできたことは
とても大きな喜びとなりました!

声・肉体共に鍛え上げられた
できないことになります。
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〜補足〜
お母様が敬虔なクリスチャンで
尊重が深くあります。
神道の学びも深く
他の宗教宗派に対しても
とても柔軟な方です。
様々な宗教を学びましたが、
『本来、宗教の真実はひとつ。
その後の教義を伝えた者が
真実を隠蔽したり変えてしまった。』と
その宗教で人を判断するのではなく
その方の言動や行動、姿で
人を見極めるようになりました。
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神も仏も
『真に生きる人』というのは
やっぱり実感しました。
初めてと思えない
『魂の再会』
再会できたような感覚になりました。
護摩焚きの炎が燃え上がったり
場の空気の一体感
魂の共鳴に涙する方
参加者の方のご感想。
に『信』を試されましたが
『奇跡』でした。
磨き上げられた力で成せたことです。
参加を決めた瞬間!
癒やされました!
行くと決めた瞬間から、
ずーとしぶとく根付いていた霧が
晴れるような感覚
ウグイスの鳴き声
色とりどりの命が咲き乱れる
美しさが嬉しく愛しくなるような感覚
「祈ること 歌うこと」
それが私がやりたいことだし、
自覚したようなそんな感覚。
心の軸ができたような安心感が
生まれました。
からはじまり
護摩焚き・英語の歌・歌と読経
自分と他人・宇宙・宗教
ひとつであることを感じる
体験でした!』
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宗派を越えて僧侶の方が
一緒に祈るということは
感動しました!』
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『みんなの祈りの声が
このお寺も木に響き
染み込んでいくことを感じ
感動しました。
またどんな遍照寺になっていくのか
楽しみです。』
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などなどたくさんの
いうご感想をいただきました!
感無量!
受講生の強い想いに
宇宙が動き形に!
とても厳しい難しいものでした。
僧侶の方にとっても
主催者にとっても
世間的な状況においても
かなりハードルの高いものでした。
企画し主催し司会進行をされたのは
I VOICE HARMONYと出会い
始まりました。
歌ってもらいたい。
感じてもらいたい。』
依頼してくださいました。
大したことないようですが
宗教上の『お勤め』というのは
『信頼』『信念』だけで
成り立っています。
『お金や代わり』で
片付くものではありません。
大変厳しいものなんです。
神や仏に仕える
『聖職』の方たちと
代わりのきかない
『ヒーラー/歌手』を
引き合わせることだけでも凄く
できないでしょう。
その難関をやり遂げられるばかりか
I VOICE HARMONYの『真呼吸』を
しっかりと伝えていただきました。
さらには、
ご自身のクライアント様たちも
大阪・神戸・愛知からと呼ばれていて
しっかりとI VOICE HARMONYが
伝わっていることが素晴らしく!
ありがとうございました!
I VOICE HARMONYは、
対面で受けられることが
何倍も効果が現れやすいです!
またヒーラーさんによって
得意なところがあります。
ぜひお近くの方
SATSUKIのセッションが
ハードル高い方は
Kaoriさんのセッションを
受けられてみてくださいね!
真に魂の歌を深めるもの。
歌の始まりは祈り。
音楽も芸術も
宗教から生まれたもの。
私が、ゴスペルを歌っていた時、
世界的歌姫マライア・キャリーの
バックコーラスもしていた
ゴスペルクワイヤーの方と
一緒に歌わせていただいた時、
『あなたはなぜゴスペルを歌うの?』
『私たちは神を信じている。
あなたは何を信じ
何のために歌うの?』と
聞かれました。
それは、暗に、
カッコいい!や
モノマネ的に
安易な気持ちで歌わないで!と
言われたようでした。
私は、
『キリスト教信者ではないけれど
世界の平和と人々の幸福を祈る心は
同じです。
祈りを込めて歌っています。』と
答えました。
魂を揺さぶる世界的な芸術作品には、
必ず『宗教的思想』があります。
逆を言えば、
宗教的思想なくして
歌や音楽の真の理解はできず
また
魂から歌や音楽を奏でることは
できないと気づきました。
それからは、必ず、
歌の背景にある『思想』や『哲学』も
学び深めてから歌うようになりました。
だからこそ
私は私が信じる『哲学』を
宇宙から感じ取るメッセージを
『自分を信じて』
『自分の言葉』で
歌うことにしました。
それがもっとも『本音』であり
『自然』だから魂に響くからです。
そして、追究して今があります。
音楽家やスピリチュアルリーダーで
『無宗教』を誇示する人が多いですが
そもそも『音楽もスピリチュアル』も
何千年も前に宗教から生まれ
とうに伝えられていたことなので
「無宗教」というなら
形骸化されてしまった
表面的な形ばかりのことしか
学び深めていません!と
言っているようなものだと思います。
仏道も神道も学び深めると
芸術・スポーツ・経済・起業・事業
職人技・仕事・人間関係・恋愛
全てに普遍的に通じる
合理的かつ科学的なものです。
スピリチュアルワークや
宇宙人的メッセージのほうが
よほど盲信的な
宗教的行為だと感じます。
各宗教の翻訳や解釈は
時代や解釈する人の
精神的次元の違いによって
異なっていきます。
言葉や知識から
理解できるものでなく
『行動すること』で理解でき
『体験すること』で
腑に落ちるものです。
大切なことは、
『何を信じるか?』
『信じたこと信じたものが
現実になる。』
つまりは
『信じること』ができない限り
人は幸せになることができず
人は
何かしらを
『信じて生きている』。
そして、
『信じているもの』が
その人にとっての『宗教』という
『哲学』であり『価値観』だと
私は宇宙より受け取っています。
自分がどのレベルまでの
『魂に響く歌』を
追究したいかによりますが
歌や音楽の背景にある「思想」
「哲学」への探求が
あなたの『歌』を
さらに
真に深めていくものになるでしょう。
そして、それは、知識で
体得できるものではなく
『行動』と『体験』で
体得できるものとなります。
今回、参加できなかった方は、
ぜひ次回の
『祈一歌(いのりあひうた)』に
(※場所は各回異なります。)
体験されに行動してみてくださいね!
※宗教への勧誘や参加を
促しているわけではありません!
ご安心ください。